受験資格を得るためには
  • 医療従事者であるか、医療従事者でなければ特定の学科をすべて終了していること。
  • 母乳育児に関する専門的教育を指定時間うけていること。
  • 母乳育児相談の実施経験が指定時間あること。
どのような専門分野の学科が必要ですか?
あなたは医療従事者の資格を持っているか、あるいは専門教育を受けたか、あるいは以下の”教養”学科を終了した証明書を提出しなければなりません。
  • 解剖生理学
  • 社会学
  • カウンセリングとコミュニケーションスキル
  • 小児発達学
  • 栄養学
  • 医学用語
上記6つの”教養”学科というのは、それぞれ最低4時間、内容は基礎的・導入的なものであって、母乳育児の応用されたものではない、ということです。そして、これらの科目を教授する資格を有した者から、最低限高校レベルで教えてもらうべきです。
母乳育児に関する専門教育はどれだけ必要ですか?
試験日からさかのぼって3年以内に、試験概要を網羅した母乳育児に関する専門的教育を45時間受けていなければなりません。しかしもしあなたが英語以外の言語での受験をするつもりであれば、60時間の教育時間が必要となります。これは、ほとんどの教科書や参考図書が英語で書かれており、これらの教材で学習することができない志願者は、試験に合格するためにはより多くの教育時間が必要であろうという理由からです。
母乳育児相談の実施経験は何時間必要ですか?
A,B,C,D,Eの5つの標準条件があります。

A-2500時間の実施経験が必要
この条件は(どのような分野でもいいので)学士以上の学歴を有するか、正看護師で助産師であるか、正看護師で周産期専門看護師であるか、4年生大学の看護教育を終了している人に適用されます。


B-4000時間の実施経験が必要
この条件は正看護師(ニュージーランドのPlunket Nurseを含む)か2年間の教育を終了している人に適用されます。

C-母乳育児に関する900時間の教育的臨床実習が必要
認定された教育機関の母乳育児専攻の学士かそれ以上の資格を持つ人だけに適用されます。

D-900時間の実施経験が必要
臨床医の場合のみに適用されます。

E-6000時間の実施経験が必要
この条件は、あなたが2年未満の教育を受けた看護師かそれに相当する場合に適用されます。

【補足条件】

標準条件AかB、または代理条件Eを適用して試験を受けようとする場合は、以下の補足条件をひとつたすことにより必要とする母乳育児相談時間から500時間差し引くことができる。補足条件GとHの両方を満たす場合は、1000時間差し引くことができる。

G 試験日からさかのぼって3年以内に、150単位のカテゴリーLに属する継続教育単位(150時間以上の認定教育)を受けた志願者は、必要とされる実地母乳育児相談時間のうち500時間を認められる。L単位の数を示した終了証明書が必要である。

H. 再認定されたIBCLC(すなわち認定されて5年以上経つIBCLC)が計画し、直接指導した臨床実習を100時間以上受けた志願者は、必要とされる実地母乳育児相談時間のうち500時間を認められる。この条件は、一般の監督下の実習はふくまない。

【再認定条件】

R. 5年または10年後に受験して再認定を受けようとするIBCLCは、再認定用願書を使用してください。紹介状、BC時間やCERPsの証明書、資格証明書などは提出する必要はありません。詳しくは、再認定の別冊付録をご参照ください。